GitHub Pagesの静的ファイルホスティング手順¶
このドキュメントでは、広聴AIで生成したレポートを静的エクスポートし、GitHub Pagesでホスティングする手順を説明します。
静的エクスポートを使用することで、サーバーサイドの処理を必要とせずに、静的なHTMLファイルとしてアプリケーションを配信できます。
1. GitHubリポジトリの作成¶
- GitHubにログインし、新しいリポジトリを作成します(例:
kouchou-ai-reports) - リポジトリを作成したら、ローカルにクローンします
2. 環境変数の設定¶
Next.js の静的エクスポートでは、公開先のパス(ルートかサブパスか)に応じて NEXT_PUBLIC_STATIC_EXPORT_BASE_PATH を設定します。
リポジトリ用サイト(Project site)の場合¶
- ホスティング先が
https://<ユーザー名>.github.io/<リポジトリ名>/のようにサブパスになる場合 .envにリポジトリ名をNEXT_PUBLIC_STATIC_EXPORT_BASE_PATHとして指定
ユーザー/組織用サイト(User/Organization site)の場合¶
- リポジトリ名が
<ユーザー名/組織名>.github.ioで、ホスティング先がhttps://<ユーザー名>.github.io/のようにルート直下になる場合 NEXT_PUBLIC_STATIC_EXPORT_BASE_PATHの設定は不要(未設定か空文字のままでOK。デフォルトで/が使われます)
3. 静的エクスポートの実行¶
注意: 静的エクスポートを行う前に、レポートを「公開」状態にする必要があります。
以下のコマンドを実行して、静的エクスポートを行います:
このコマンドでビルド結果がoutディレクトリにコピーされます。
注意: NEXT_PUBLIC_STATIC_EXPORT_BASE_PATH を変更した際はビルドが必要です。以下のコマンドでビルドしたうえで静的エクスポートしてください。
4. 静的ファイルのデプロイ¶
4.1 ビルド結果のコピー¶
outディレクトリに生成されたファイルを、GitHubリポジトリのクローンしたディレクトリにコピーします:
注意: outディレクトリは毎回のビルドで削除されるため、.gitディレクトリも削除されてしまいます。そのため、別のディレクトリにリポジトリをクローンしておき、そこにビルド結果をコピーする方法を推奨します。
4.2 GitHubへのプッシュ¶
コピーしたファイルをGitHubにプッシュします:
5. GitHub Pagesの設定¶
- リポジトリの「Settings」タブを開きます
- 左側のメニューから「Pages」を選択します
- 「Source」セクションで、以下のように設定します:
- Branch:
main - Folder:
/(root)
- Branch:
- 「Save」ボタンをクリックします
6. デプロイの確認¶
プッシュが完了すると、GitHub Actionsによってデプロイが実行されます。デプロイが完了したら、以下のURLでアクセスできます: