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レポート再利用(管理画面)

既存のレポートを元に、設定だけを変更して再生成したいときは「再利用」を使います。
入力データの再アップロードは不要で、複製元のデータをそのまま使い回して再解析できます。

広聴AIの処理においては、元データからの意見の抽出(extraction)とその意見のベクトル空間への埋め込み(embedding)が処理時間のほとんどを占めています。レポートのクラスタ数や要約のスタイルなどを変えて再実行する際に、新規作成ではなく再利用をするとこれらの重たい処理をスキップすることができます。

できること

  • 既存レポートの設定・入力データ・中間データを引き継いだ状態から、必要な項目だけ変更して再生成
  • 設定が変更されていない項目は再利用され、変更した項目に関係する処理だけ再実行

前提

  • 再利用元のレポートが存在し、管理画面から参照可能であること

手順

  1. 管理画面のレポート一覧を開く
  2. 再利用したいレポートのメニューから「再利用」を選択
  3. /reuse/:slug の再利用ページが開く
  4. 必要な設定項目だけ編集(変更しない項目は再利用されます)
  5. 「再利用を開始」をクリック
  6. 新しいレポートが作成され、一覧に追加されます

再利用のルール(ざっくり)

  • 設定や入力が変わっていない場合は、既存の中間成果物を再利用
  • 設定が変わった場合は、その変更に関係する処理だけ再実行

新しいレポートID(slug)について

  • 任意に指定できます
  • すでに存在する slug を指定するとエラーになります
  • 再利用時に新しい slug が自動で提案されます
    例: source-slug-copy-YYYYMMDD

よくあるエラーと対処

  • 設定の取得に失敗しました
    管理画面の API キーが未設定、または設定ファイルが見つからない可能性があります。
  • 新しい slug が既に存在します
    別の slug を指定してください。
  • analysis-core が見つからない
    ローカル開発では analysis-core のインストールが必要です。